こんばんは。
4連休の後の仕事は中々大変です。おそらく激務が続いた後よりも大変なんじゃないでしょうか?お昼過ぎに眠たくなるし、そもそもやる気が出てこないし。あーやってらんねぇー。
それでも今日はポジポジ病について書くって昨日書いたから頑張る。
で、ポジポジ病が、トレードは勝つもんだという身勝手な心理から生まれてくる、これを負けてもいいんだという考え方に持っていかないといけないということを書きました。
じゃ、どうすんだよ?って話ですが、とにかく「トレードは最終的に勝てるもんなんだ」ってことを完全に理解するしかありません。
連休中に書きましたが、俺のトレードはポジション持っている間は、全く勝っている気がしません。それでも一週間、1ヶ月終わってみると勝っています。ということは、このやり方でやっていれば最後にはまぁなんとか勝てる、ってことを自分なりに理解して納得しているんだと思います。
この「理解して納得する」という部分が実は一番大変なところです。
頭では分かっていても感情の部分で理解できていないと絶対にポジポジ病は治りません。
これを治すための実際のステップとしては、
1 ポジポジ病だと自覚する
2 どういう時にポジポジするのか確認し、理解する
3 ポジポジしないでトレードした場合にどうなるかを確認する
4 実際にポジポジしないでトレードする期間を少しずつ長くしていく
というのがオーソドックスでしょうか。
まずは自分がポジポジ病だと自覚してください。人間は色々と失敗した時にたくさんの言い訳を考えることができます。これはこういう理由があったからエントリーした、これはああだから利食いしてもいい、損切りは早い方がいいから切ったなどなど、本当はルールに組み込まれていないことを、それらしい言い訳をつけて正当化するのです。
ですからルールを破ったら、それはポジポジの芽だと思ってください。そしてルールを破る癖のある人は、自分がポジポジ予備軍か、ポジポジ病だと自覚するべきです。ルール破りの先にあるのは破綻しかありませんので、まずはルールを破らないということろからです。
そしてもう一つは負けが続いた場合です。
負けが続いた時にルールを破りやすくなるのですが、その負けは想定内かどうかを必ず確認してください。
想定外であればルールがマズいかルールを破っている可能性があります。
想定内であれば別に何もする必要はありません。ただルール内であってもイライラが溜まってしまう人は、2番のステップに進んでイライラを抑えることを考えた方がいいと思います。
さて、今日も長くなってしまったので、続きは次回にしたいと思います。ポジポジ病は絶対に治さなければならない病気ですし、必ず治る病気なので、色々書きたいことはたくさんあるのですが、いっぺんに書くと俺が倒れてしまうので、これくらいのペースで勘弁してください。
ではまた。
少しだけ押してみよう。

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